英検準2級の2次試験(過去問準拠問題で対策編)その1

さて、今回からは、英検準2級の2次試験の過去問を見ていきましょう。

前のブログで書いた通り、カードの問題は別の機会に任せて、 No.4 と No.5 を集中的に見ていきましょう。
カードを使った No.1、No.2、No.3 は、ある程度、正解が決まってしまいますが、 No.4 と No.5 に関しては、自由に自分の意見を言うことが出来ます。

難しい表現を使わなくても、正しい英語ではっきりと意見を言えば、4点か5点がもらえます。
何よりも自分の考えを伝えようとする積極が大切。黙り込むのだけは避けましょう。

基本的なパターンは次の通りです。

Do you ~ ? と質問され、Yes/No のどちらかの立場を表明し、
Why ~ と聞かれたら2文くらいで理由を述べる。

Tell me more と聞かれたら2文くらいで詳しく述べる。
これだけです。

それでは実際に予想問題に挑戦してみましょう。

Do you think there will be more foreign tourists in Japan in the future than now?
「将来、今より日本国内の外国人観光客はは増えると思いますか。」でしたね。

模範解答は次の通りです。

There are many good place in Japan for sightseeing and Japanese food is becoming so popular around the world.
「日本には観光に優れた場所が沢山あります。それに日本の食べ物は世界中で人気が出てきています。」
完璧な答えです。格好いい表現ですね。
2級に合格する頃にはあなたもこのくらいの英語が使えるかもしれません。
でも sightseeing といった単語は知らないかもしれないし、知っていても本番では出てこないかもしれません。
日本食がブームだという背景知識も思いつかないかもしれません。

なんとか中1 レベルの単語と文法で対処出来ないでしょうか。
こんなのはどうでしょう。

There are a lot of places to visit in Japan. For example, there are a lot of temples in Kyoto and Mt.Fuji is very beautiful.
「日本には訪れるべき場所がたくさんあります。たとえば京都には沢山お寺があり、富士山は美しいです。」
ちょっと反則気味に中2で習う不定詞の形容詞的用法を使ってしまいました。(a lot places to visit 「訪れるための沢山の場所」) ごめんなさい。
There is の繰り返しもあるし、なんだかあまりカッコいい英語ではないかもしれませんが、
こんな風に、賢明に英語で何か言おうという気持ちが面接官に伝われば、きっと4点くらいはくれると思います。

それでは、次回も英検準2級 2次試験の過去問を使って考えていきましょう。

 

 

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