英検準2級の2次試験(過去問準拠問題で対策編)その5

こんばんは。
今日は英検2次試験1週間前の土曜日と言うことで、 クリスティーナ先生に模擬面接の授業が夜までありました。

少し人見知りの傾向のあるS君なんかは、先生と初めて会った時はうつむいたままでしたが、 45分のレッスンが終わるころには、すっかり笑顔になっていました。
たった1度のレッスンかもしれませんが、S君が実体験したのは、 異文化コミュニケーションの成功体験です。ぜひ自信を持ってもらいたいです。

さて、今日ご紹介するのは、空き時間にクリスティーナ先生にやってもらった英文添削です。

日本の中高生に多く見られる誤った表現の許容度を5段階で判定してもらいました。
採点基準は以下の通りです。

  • 5 点 ⇒ 文法的に正しく、かつ自然な表現。
  • 4 点 ⇒ 文法的には正しいけれども、やや不自然。
  • 3 点 ⇒ 文法的な誤りがあり、なんとか意味は通じる。
  • 2 点 ⇒ 文法的に誤りがあり、意味を理解するのが困難。
  • 1 点 ⇒ あまりにひどすぎて許せない。

 

今回は英検2次試験でも使いそうな、決意表明を2つ見てもらいました。

まずは次の例文です。 「私は(これから)英語をもっと一生懸命勉強するつもりです。」

  • I will study English harder. ⇒ 5点。
  • I will study English more harder. ⇒ 3点
  • I will study English hardly. ⇒ 3点
  • I will study English hard as possible as I can. ⇒ 2点
  • I will study English more better. ⇒ 3点

 

続いて次の例文です。 「私は出来るだけ沢山の本を読むようにします。」

  • I will read as many books as possible. ⇒ 5点
  • I will read books as many as possible. ⇒ 2点
  • I will read books as much as possible. ⇒ 5点

 

いかがでしょうか. 2点の英文は、私が大学受験生の英作文添削している際によく出くわす表現です。

as ~ as possible と as ~ as one can を同時に無理やり覚えようとすると上記のようになりますし、 I will read books as many possible などは日本の中高生には自然に聞こえてしまうようです。

でも、やはり文法的に誤りのある文に対しては、ネイティブスピーカーも違和感を感じるのがおわかりでしょうか。

無理に難しい表現を覚える必要はありません。基礎的な英文を正確に表現できる練習を積んで下さいね。

それではまた次回。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です